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旦那の浮気調査を自分でするのはアリ?証拠を掴みやすい方法について

この記事では、「旦那が怪しいので探ってみようかな」と考えている方や、「自分で浮気調査するか悩んでいる」という方に向けて以下の内容を解説します。

 

  • 自分で浮気調査をするメリットとリスクについて
  • 浮気調査を自分で行う場合の具体的な方法

 

浮気調査というと大袈裟に聞こえますが、さりげなく・夫に気づかれることなく出来る方法があります。

 

「自分の勘違いかもしれない・気のせいかもしれない」という方でも、怪しさを感じるのでしたら試す価値はありますので、ぜひ本記事を参考にしてください。

 

浮気調査を自分でするのはアリか?

はじめに、そもそも浮気調査を自分で行うことについて解説します。自分で行うメリットはありますがリスクも伴いますので、状況に合わせて選択しましょう。

 

浮気調査を自分ですると費用はゼロ

浮気調査を行う場合、探偵に依頼する方法が真っ先に思い浮かぶでしょう。探偵事務所によりますが浮気調査を依頼した場合、数十万円以上。場合によっては100万円近くかかることもあります。一方、自分で浮気調査を行う場合はそういった依頼費はかかりません。

 

ただし、旦那が慎重であったり、計算高かったりするとなかなか証拠をつかめず、時間と労力がかかるでしょう。また、当事者が調査を行うことは精神的につらいものがあります。

 

自分で調査するリスクが伴う

自分で浮気調査をすると費用が抑えられる一方で、相応のリスクが伴います。一番のリスクは旦那に浮気を疑っていることを勘付かれてしまうこと。

 

一例として、旦那のスマホを盗み見している所を本人に見つかれば、不自然に思うでしょう。その瞬間から夫婦関係がわるくなるあもしれません。

 

また、浮気を疑っていることに勘付かれた場合、旦那が証拠隠滅にかかる可能性が極めて高いです。日々の行動についてもより慎重になるでしょうから、そういった状態から浮気の決定的な証拠を見つけるのは困難になります。

 

自分で出来る浮気調査の具体例!チェック項目5つ

では、リスク少なく自分で浮気調査をするにはどういった方法があるのか。よくあるものも含め、5つの具体的な方法を紹介します。

 

1.スマホやPCでのやり取りや履歴をチェックする

浮気の証拠として見つかりやすいのは、やはりスマホやPC等の電子機器でしょう。ただし、コソコソと盗み見するのは本人に気づかれたときのリスクが高いです。

 

また、夫婦間であってもパートナーのスマホを本人の許可なく閲覧するのはプライバシーの侵害にあたる可能性があります。(裁判になった際、不利になる可能性)

 

そういったリスクを踏まえ、まずは旦那がどの程度スマホを手放そうとしないかをチェックするのがよいでしょう。充電中だから等の理由をつけて、調べ物をしたいと言って貸してもらいましょう。

 

もし貸してもらうことができれば、さりげなくやり取りや検索履歴を調べるのがよいです。

 

2.スマホ内のアプリをチェックする

もし旦那が慎重派であった場合、LINE等の一般的なアプリからは証拠が見つかりにくいと考えられます。そういった場合は怪しいアプリが入っていないかチェックしましょう。

 

  • Tinder等のマッチング、出会い系アプリ
  • カカオトーク等、LINE以外で連絡ができるアプリ
  • メールアプリ

 

上記は浮気している人の利用頻度が高いアプリの一例です。また、こういったアプリはグループ(フォルダ)にして、パッと見でわからないようにしているかもしれません。スマホのアプリ検索機能を使いましょう。

 

3.財布の中身やクレジットカードの明細をチェックする

電子機器のチェックが難しい場合、身につけているものから証拠が出てこないかチェックしましょう。財布の中にあるレシート、クレジットカードの明細が手がかかりになりやすいです。

 

  • 一人で入ることがなさそうなレストランや飲食店のレシート
  • ホテル利用のレシートや明細
  • その他、高額な利用明細

 

ただし、上記のものを見つけても本人に問いただすことはやめましょう。「取引先との会食で」等、それらしい理由をつけて言い逃れされるからです。あくまで、調査の手がかり探しとして行いましょう。

 

4.ジャケットの内ポケットやカバンの中身をチェックする

財布以外には、ジャケットの内ポケット、ズボンのポケット、カバンの中などに何らかの証拠や手がかりが見つかることがあります。

 

財布やクレジットカードの履歴から怪しいものが見つからない場合は、旦那の身につけているものを探ってみましょう。

 

ただし、これらも決定的な証拠になる物が見つかる可能性は低く、次の行動や手がかりに繋げるための調査です。

 

5.車の中やカーナビの履歴をチェックする

車内やカーナビの履歴から浮気の証拠が見つかることがあります。車内から女性の落とし物が見つかったり、レシートが見つかったり。

 

ただ、旦那の車の利用頻度が高い場合、そうそうに証拠隠滅されてしまうケースが多いです。1回目の調査で何も見つからなくても繰り返していけば証拠を掴めることもありますので、定期的に車内はチェックしましょう。

 

自分で浮気調査をするときのNG行為

紹介した中で「これなら出来るかも」という浮気調査の方法があったかと思います。しかし、自分で浮気調査をする上で絶対にしてはいけないことがあります。

 

最後に浮気調査におけるNG行為を解説します。これを守っていないと最悪の場合、浮気の有無を確かめる前に夫婦関係がこわれてしまうでしょう。

 

「絶対に浮気している」と疑って調査する

旦那を浮気しているものだと決めつけ、色眼鏡で見てしまうのはよくありません。見つかる物すべてが浮気の証拠に思えてしまい、冷静な判断ができなくなるからです。

 

例えば以下のような思考になっている場合、旦那を疑うあまり冷静さを欠けていると言えます。

 

  • カフェのレシートを見て浮気相手と行ったに違いない → 浮気相手と一緒だったとは限らない
  • スマホを触っている時間が異様に長い。浮気相手と連絡を取っているんだ → 調べ物やゲームをしているだけかも
  • 外出が多い。浮気相手と会っているんだ → たまたま予定が立て込んでいるだけかもしれない

 

当事者であるため、非常に難しいですが調査は客観的に見てどうかという視点を持ちましょう。

 

旦那に勘付かれるような行為をする

旦那に気づかれる・勘付かれるような大胆な行為もNGです。例えば、多くの人がやりがちなのが、証拠が不十分な状態で本人に問い詰めてしまうことです。

 

「仕事で」「取引先と」「たまたま同僚と会って」などなど、男の言い訳の引き出しは非常に多いものです。また、それらの可能性を完全に否定できる状況にない場合、適当にはぐらかされるのがオチです。

 

「どうみても浮気している」といった場合でも、水面下で証拠集めをし続け、来たる時に備えるようにしてください。

 

もし「旦那が怪しいけど証拠が見つからない」という場合には、以下の記事も参考にしてくださいね。

怪しい旦那(帰りが遅い連絡が取れない等)に浮気の証拠がないときはどうする?

自分で旦那を尾行する

「浮気調査 = 尾行」というイメージを持つ方もいらっしゃるでしょうが、一般の方が尾行するのは非常にリスキーです。浮気の決定的な証拠をつかめるかもしれませんが、それ以上のリスクが伴うため、おすすめはしません。

 

リスクとしては、尾行に気づかれたときの言い逃れがまず出来ないことにあります。「たまたま買い物にきてて」等の機転がききそうですが、時間帯によっては苦しい言い訳となるでしょう。

 

また、自家用車であれば旦那は車種もナンバーも当然知っているでしょうから、車を使った尾行はまず出来ないでしょう。なにより、下手な尾行は意外にもバレやすいものなのです。

 

自分で浮気調査をするのが難しい場合は探偵事務所への依頼を検討しよう

自分で浮気調査を行う場合、調査費用がかからない一方で、探っていることがバレるかもというリスクと常に隣り合わせです。

 

パートナーを疑ってかかるのはつらいですし、なかなか尻尾をつかめない場合はそれなりの時間と労力もかかるでしょう。気軽に出来そうなセルフ浮気調査ですが、実は肉体的にも精神的にもつらいものです。

 

もし自分で浮気調査を行うのが難しい場合は、プロの探偵に依頼することを検討しましょう。ある程度手がかりや証拠につながるものが揃っていれば、調査費用が安くなることもあります。

 

また、探偵事務所が提出する報告書は裁判においては物的証拠となるため、裁判になった際に有利に進めることができます。

 

当事務所の初回相談料は0円ですので「依頼するかはわからない」「ひとまず話だけでも聞いてほしい」といった方もお一人で抱え込まず、ぜひ一度お声がけください。

 

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